ハムストリングス(大腿二頭筋,半腱様筋,半膜様筋)の作用とは?!起始、停止など解剖を図で覚えよう!【理学療法 学生】

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ハムストリングスは膝屈曲の作用の他に、膝伸展の作用があることも知っていますか。

詳しいハムストリングスの作用、起始、付着、支配神経、栄養血管をご紹介!

 

ハムストリングスは4つの筋肉の総称です。

主に膝関節屈曲に働きますが、膝関節伸展にも働きます。

それでは詳しくみていきましょう。

 

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ハムストリングスとは

ハムストリングスの4つの筋肉をみてみましょう。

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〜4つの筋肉〜

[icon image=”check2-gr”]大腿二頭筋長頭

[icon image=”check2-gr”]大腿二頭筋短頭

[icon image=”check2-gr”]半腱様筋

[icon image=”check2-gr”]半膜横筋

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大腿二頭筋長頭の解剖

[icon image=”finger1-b”]大腿二頭筋には、二関節筋のためCKCでは膝関節伸展作用があります。

この他には股関節伸展にも働きます。

 

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〜大腿二頭筋長頭の解剖〜

◇起始:坐骨結節,仙結節靱帯

◇付着:腓骨頭

◇作用:膝関節屈曲,股関節伸展

◇支配神経:脛骨神経(L5-S2)

◇栄養血管:膝窩動脈,下殿動脈,貫通動脈

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大腿二頭筋短頭の解剖

[icon image=”finger1-b”]大腿二頭筋でも長頭と短頭で支配神経が違います。

また大腿二頭筋短頭は単関節筋のため、長頭とは違い作用は膝関節屈曲のみです。

 

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〜大腿二頭筋短頭の解剖〜

◇起始:大腿骨粗線中央1/3部の外側唇

◇付着:腓骨頭

◇作用:膝関節屈曲

◇支配神経:総腓骨神経(L5-S2)

◇栄養血管:膝窩動脈,下殿動脈,貫通動脈

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半腱様筋の解剖

[icon image=”finger1-b”]鵞足の一つ(鵞足:半腱様筋,薄筋,縫工筋)

前十字靭帯損傷に対する再建術で使われることのある筋肉です。

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〜半腱様筋の解剖〜

◇起始:坐骨結節,仙結節靱帯

◇付着:脛骨粗面内側部

◇作用:膝関節伸展,下腿内旋,股関節伸展

◇支配神経:脛骨神経(L5-S2)

◇栄養血管;下殿動脈,貫通動脈

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半膜様筋の解剖

[icon image=”finger1-b”]半膜様筋は間接的に半月板と接しており、半月板の動きを促す働きがあります。

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〜半膜様筋の解剖〜

◇起始:坐骨結節

◇付着:脛骨内側顆,斜膝窩靱帯,膝窩筋

◇作用:膝関節屈曲,下腿内旋

◇支配神経:脛骨神経(L5-S2)

◇栄養血管:大腿深動脈,殿動脈

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まとめ

ハムストリングは膝関節屈曲の作用以外に股関節伸展の作用もあります。

また半腱様筋や半膜様筋は、下腿の内旋にも働くためとても重要です。

 

しっかりとハムストリングスの解剖を抑えましょうね。

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