アンケートに回答していただいた方、ありがとうございました！
アンケート結果ですが、私も予想していな方意外な結果がでました。笑
この記事の最後に重大報告がありますので、見逃すと損してしまいますので注意してくださいね(^^)
さて、アンケートの結果は、、、
“簡単にできる副業” と“成功する転職の方法” を選択された方が、とても多かったです。
“理学療法士の知識について知りたい”と答えた方は意外と少ない結果となりました。
私の予想としては“理学療法士の知識について知りたい”が一番多くなるかと思っていましたが、違いましたね。笑
理由として、PTのセミナーはたくさん開かれているので自分自身でスキルアップできますが、副業や転職に関してのセミナーや情報はほぼないため、なかなか自分自身で勉強することが難しいということだと分析しています。
あとは、今後のPT業界を見据えてかもしれないですね。
来年は医療と介護の同時改定がありますが、正直今後のリハ業界は厳しくなることは目に見えています。
給料面もそうですが、待遇も、国の対応も、厳しくなっていきます。
自分がPTとしてやりたいことをやっていくには、”＋αのスキル”が必ず必要となってきます。
＋αのスキルについてはまた後ほどお伝えしますが、みなさんは今のPT業界をどう思いますか？
研究発表などをすることはとても大切です。
私も学会で発表をしたりすることもあります。
しかし、本当に学会で発表している人が偉いのでしょうか。
PT業界の良い部分でもあり、悪い部分でもあるのが、業界内で上を目指すことです。
学会発表をしたり、研究をしたり、大学院に行ったりすることで、自分の経歴が磨かれ、業界内での地位は上がることがあります。
しかし、業界の外にでれば何も価値はありません。
私も地域に出る機会が多くありますが、理学療法士という職種を知っている方は意外と少なく、トレーナーとの区別がつかない方がいたり、悲しいことですが、柔道整復師や整体師といったワードの方が多く聞かれます。
こんな状態で今後生き残って行けるのでしょうか。
PT業界で地位が上がっても、給料は診療報酬や介護保険を使って私たちに支払われるため、PT業界では管理職でも５００万円ぐらい、高くても６００万で頭打ちです。
私も学会発表をしたり勉強はしています。
しかし、PT業界の勉強だけしているのではなく、他の勉強もしています。
なぜなら、PTの勉強だけしていても、今後は勝負していけないからです。
今後、私達が勝負するべき相手は、業界の外の職種です。
柔道整復師は開業権を持っています。
ATはスポーツチームなどでさまざまな経験を積んでいます。
PTはケガや病気になった方のリハビリをしています。
つまり、PTのほとんどは結果に対してしか介入することができません。
なぜなら医師の指示がないとリハビリができないからです。
一部予防事業であれば、医師の指示なくできますが、実際に行っているPTは少ないです。
今後、PTの資格を活かし自分をブランディングしていくには、PT業界内意外の知識を知っていくことが必須です。
副業も、転職も、PTの知識も、全て学ぶ必要があります。
私も数年前から、このような勉強をかさね、副業で年収１００万以上アップしています。
PTの可能性は医療機関内だけではありません。
今後は自由診療の可能性や期待も十分あります。
どんどんPTが増えていく時代の中、生き残るにはPT＋αの知識が必要不可欠です。
このような私自身の考えをアウトプットし、どんどん私自身もブラッシュアップしていこうと思っています。
これからアウトプットしていくツールとして、メルマガを立ち上げることにしました。
ラインアットは今後も継続予定ではありますが、今回アンケートにご回答していただいた方限定で、メルマガを公開していくことにしました。
ラインアットよりも、幅広く深い内容をメルマガではお伝えしていきます。
アンケートにお答えしていな方は本当にもったいないですね。笑
今後のPT業界に不安がある方、
収入面を増やしたい方、
PTのビジョンが見えない方、
転職を成功させたい方、
PTをもっと幅広く展開していきたい方、
などなど、
メルマガを登録していただくと、これよりももっと多くの幅広い情報を知ることができます。
またメルマガにご登録していただいた方には、知らないと損する私が実際に行っている＋αの情報をご紹介します。
私も以前は行動せず考えてばかりで、損ばかりしていましたが、とりあえずやってみようと思うようになり、徐々に結果がでるようになってきました。
今後のご自分のライフスタイルやビジョンを考え選択してくださいね。
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また迷惑メールフォルダの設定に関してはこちらをご確認くださいね。
あっ、言い忘れました(^_^;)
ご登録してくださった方には、特別にすぐ使えるお役立ち情報をご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。
それではまた！
